▲リハーサル風景(Twitterより)
ヴィオラ・柘植絢円さん（使用楽器Cat.no.37 アントニオ・カペラ 2005年製）の活動リポートです。

活動報告：
楽器をお借りして2ヶ月が経ち、室内楽やオーケストラ、ヴィオラのオーディション等で演奏させていただいています。
先日は、クラシックキャラバン2022に参加してきました。

アントニオ・カペラの明るくパワフルな音色がとても気に入っています。
特にバッハや古典の作品とは楽器の相性が良いようで、以前より自然に楽器を鳴らせるようになりました。
2005年製作のまだ若い楽器ですが、これからどのような音づくりをしていけるか、弾き込んでいくのがとても楽しみです。
ヴィオラらしいあたたかく人間味のある音色を、この楽器と共に探していきたいと思っています。

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柘植絢円