2022.10.11
ヴァイオリン・増田七彩さん(2022年7月~9月)
▲お寺で弦楽八重奏にてソロ演奏。熊野市の海岸寺にて。
ヴァイオリン・増田七彩さん
(使用楽器Cat.no.40 ジャン・マリア D ボーマリシェ[ラベル] 製作年不明)の活動リポートです。
活動報告:
〇2022 7 STROANコンサートに参加。
〇2022 8 キッズ アート フェスティバルM祭!に三重ジュニア管弦楽団の一員として出演
〇2022 8 みえ県民文化祭 第25回弦楽演奏会に三重ジュニア管弦楽団の一員として出演
バッハ『ブランデンブルク協奏曲第5番』バイオリンソリスト担当
〇2022.9 『お寺で弦楽八重奏』3rd バイオリン担当。熊野市の本乗寺と海岸寺にて。
〇2022.9 『さだまさしwith三重ジュニア管弦楽団』に出演。1st バイオリン担当
▲キッズアートフェスティバルM祭!こどものためのオーケストラ教室
コメント: ヴァイオリンをお借りしてから2年2カ月が経ちました。 7月から9月にかけては、多くの演奏会への参加機会があり、充実した毎日を過ごすことができました。 STROANコンサートではヴィヴァルディ『4つのヴァイオリンのための協奏曲』でヴァイオリンのソロを担当させていただき、皆さんと楽しく演奏でき貴重な体験となりました。 『お寺で弦楽八重奏』では、プロの音楽家や音大生の先輩方と一緒に、初めての室内楽に挑戦させていただくことができました。 曲目はメンデルスゾーン『弦楽八重奏曲』。8つの弦楽器の音色・リズム・息づかいを感じながら室内楽の楽しさにはまってしまいました。 『さだまさしwith三重ジュニア管弦楽団』では、さだまさしさんのトークの魅力に引き込まれ、また、1つ1つの楽曲の素晴らしさに鳥肌が立ちながら、あっという間に時間が流れていきました。 お客様を楽しませるプロの音楽家の凄さを間近で体験させていただくことができました。 数々の体験から学びながら、これからも精一杯頑張っていきたいです。 |
▲STROANコンサート
▲さだまさしwith三重ジュニア管弦楽団の終演後
【プロフィールはこちら】
増田七彩