▲門下の発表会終演後

ヴァイオリン・増田七彩さん
（使用楽器Cat.no.40 ジャン・マリア D ボーマリシェ[ラベル] 製作年不明）の第４回活動リポートです。

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活動報告：
〇2023.01 ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団 with 三重ジュニア管弦楽団
　　　　   ニューイヤーコンサート
　　　　　　
〇2023.01 門下のヴァイオリン発表会で演奏　
　　　　　 ♪ Bach Violin Sonata No.1 ‘Adagio,Fuga’
　          ♪ Paganini Caprice No.13

〇2023.02 新日本フィル演奏クリニック（ヴァイオリン特別レッスン）受講　

ヴァイオリンをお借りしてから2年8カ月が経ちました。
1月から3月にかけては、ウイーンのプロのオーケストラの皆さんと共演できる貴重な機会をいただいたり、また新日本フィル演奏クリニックでは、元新日本フィル・ヴァイオリン首席奏者を務められた戸松智美先生のレッスンを受講し今回も色々と勉強させていただきました。
門下の発表会では、今まであまり弾いたことのないバッハやパガニーニなどの無伴奏曲に挑戦しました。特にバッハの曲はビブラートや抑揚を入れすぎてはいけない分、音色や楽器とより向き合うことができ課題も多く見つかりました。
楽器はとても素直です。私が感じたことがすぐに音になって表れるので、それが面白くもあり、怖いところでもあります。これからも１つ１つの音を大切に弾いていきたいです。

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増田七彩