ヴァイオリン・上野遥夏さん（使用楽器Cat.no.19 平塚謙一 2010年製）の活動リポートです。

活動報告：

https://www.aichi-fam-u.ac.jp/event/000903.html

9月24日(日)  在学している愛知県立芸術大学主催の「室内楽の楽しみ」に出演

Carter Pann : ANTARES
Nino Rota : フルート、オーボエ、ヴィオラ、チェロとハープのための五重奏曲より第1楽章

（ヴィオラで出演）

2曲を演奏しました。

学内で室内楽を試験で演奏することはありましたが、今回初めて室内楽という形で学外でコンサートに出演することができ、とても嬉しかったです。

ソロとは違った、ホールでの室内楽の演奏に四苦八苦しましたが、色々な経験をする機会をいただけて光栄でした。室内楽という構成での反省する点を多く見つけ、今後に生かそうと思える、また音楽を研究する大きな経験になりました。

今回は、現代曲や変わった編成での出演でしたが、今後はメジャーなアンサンブル曲や構成でも勉強していきたいですし、より音楽を研究していこうと思います。

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上野遥夏