ヴィオラ・中村紫音さん（使用楽器Cat.no.25 ラウラ・ヴィガート 2008年製）の第２回活動リポートです。

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活動報告：

7月 STROANのコンサートにて、合奏とソロを演奏させていただきました。サラマンカホールにて、素晴らしい皆様と合奏させていただき、またソロでも沢山のお客様にきいていただけたこと、大変嬉しく、今回も学びの多い時間を過ごさせて頂きました。

  

 

8月 クララザールで行われたコンサートに参加させていただき、ソロと、弦楽四重奏曲を演奏しました。同郷の皆と久しぶりに再会し演奏できたことが、とても励みになりました。カルテットはヴォルフのイタリアンセレナーデを演奏しましたが、限られた時間の中でも仲間と音楽を作り上げることの楽しさを改めて実感しました。

 

 

9月 兵庫県の丹波篠山にて、丹波篠山ヴィオラマスタークラスを受講しました。憧れの先生方に教えて頂ける幸せを噛み締めながら、各地から集まった素晴らしい受講生から刺激をもらい、充実した10日間を過ごしました。一生の財産になる学びを得ることができたマスタークラスでした。学んだことを糧にこれからも精進して参ります。

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中村紫音