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ヴァイオリン・上野遥夏さん(2024年4月~6月)

ヴァイオリン・上野遥夏さん(使用楽器Cat.no.19 平塚謙一 2010年製)の活動リポートです。


活動報告:

憧れの大学に入学してから3ヶ月が経ちました。

貸与いただいている平塚氏の楽器を大学では、「合奏」と「室内楽」の授業で使用しています。

 「合奏」は、毎回異なる曲目・講師・パート配置。「室内楽」はマスタークラス形式で、予め振り分けられたメンバーと曲目を、クラス全体の前で演奏、振り分けの番でなければ、同期の演奏を聴講します。

同じSTROANメンバーで同期の山口ゆららさんも、今回の活動レポートで「合奏」について述べていたように、今まで経験したことの無い、皆が授業のハイクオリティを感じました。

 

4月からの環境の大きな変化もありますが、それに伴って貸与いただいてから2年が過ぎようとしています。

この数ヶ月でも変化を感じましたが、貸与から2年の間でも、様々な場所・構成・メンバー・曲を経験してきたことにも気づきました。

 

誇りを持って充実した日々を送れていることに感謝し、楽器と共に更に躍進していけたらと思います。


【プロフィールはこちら】
上野遥夏

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