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ヴィオラ・眞岩紘子さん(2024年10月~12月)

ヴィオラ・眞岩紘子さん(使用楽器Cat.no.32 アルベルト・デンティ 1991年製)の活動リポートです。


活動報告:

主にオーケストラの仕事で弾かせて頂きました。周りに溶け込む、丸くて深い音色を出すにはどうしたらよいか考えました。

ソロの勉強としては、シューマンの「おとぎの絵本」でレッスンやマスタークラスを受講するなどしました。マスタークラスでは、聴き手個人の耳まで届くような音と表現を追求するようにと、アドバイスを頂きました。

 

11月には、サラマンカホールで行われた『「清流の国ぎふ」文化祭2024  愛と平和を歌う合唱フェスティバル』に、祝祭オーケストラのメンバーとして出演させて頂きました。信長貴富さんの曲と児童合唱が素晴らしかったことが印象に残っています。

またお隣で弾かせて頂いた方が、京都芸大の大先輩にあたり、ご自身の経験をもとに親身に沢山アドバイスをくださいました。私にとって、とても嬉しい出会いとなり、ご縁を繋げて下さったこのSTROANプロジェクトに改めて感謝しました。


プロフィールはこちら:
眞岩紘子

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