ヴァイオリン・阿久沢映翔さん（使用楽器Cat.no.36 アントニオ・カペラ 1987年製）の活動リポートです。

活動報告：

2024年10月　大阪国際音楽コンクール出場　sectionⅢインファントA 第1位受賞
2024年12月　市長表敬訪問にて演奏

初めてのフルサイズのヴァイオリンは最初は大きく感じて慣れない感じでしたが、弾いていくうちに馴染んできてだんだんと使いこなせるようになってきました。良い音色で弾くのが楽しくなりました。やっぱりいい楽器だなぁと思います。この楽器をもっと響かせられるようにこれから練習を重ねていきたいと思います。

10月のコンクール前に、体育で胸骨を骨折するアクシデントがありました。大きな試練でしたが、あきらめずに少しずつでもできる練習を積み重ねて当日に備えてなんとか弾くことができました。今回は最後まで諦めない強い気持ちや大きな達成感を感じることができました。

市長表敬訪問では住まいの市長、教育委員長、関係部署の方々の前で演奏させていただきました。目標などを語り、次のステージに向けてまた頑張ろうという励みになりました。

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阿久沢映翔