ヴァイオリン・阿久沢映翔さん（使用楽器Cat.no.36 アントニオ・カペラ 1987年製）の活動リポートです。

活動報告：

◯2025年5月　五重奏体験

今までソロでの演奏がメインだったので　誰かと一緒に曲を奏でる体験は新鮮で楽しい時間でした。ソロとは違う部分も多く貴重な学びの機会になりました。この挑戦を通じて成長できたと思います。

◯2026年6月　大阪国際音楽コンクールガラコンサート(兵庫県立文化芸術センター)

コンサートでは、会場の皆さまからの温かい拍手をいただき、これまでの努力が報われる瞬間を感じました。さまざまな楽器の演奏を楽しむこともできて　素晴らしい音楽の時間を過ごすことができました。カーテンコールでは出演者との一体感を感じ、特別な時間を共有できて嬉しかったです。このような貴重な舞台で演奏できたことに心から感謝しています。

徐々に楽器のサイズ感に慣れて　以前より音をしっかりと鳴らせるようになってきたと感じています。この楽器が持つ豊かな音を、さらに響かせることができるように、日々精進していきたいと思います。

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阿久沢映翔