2019.12.24
実技審査課題曲(カルテット)に関するお知らせ
カルテットの実技審査課題曲につきまして、「純粋なクラシック曲ではなく、アレンジもの、編曲ものを演奏しての審査は可能か」という問い合わせを頂きました。
当プロジェクト審査委員長・原田禎夫氏の判断のもと、実技審査課題曲の内容に下線の部分を追記しましたので、お知らせいたします。
実技審査課題曲
〇カルテットでの応募の場合
・弦楽四重奏曲より1曲を選択。リピート記号は省略演奏とします。
・審査時間は10~12分程度。
ただし、アレンジ又は編曲ものの楽曲の演奏を希望される場合には、以下の通り2曲での実技審査を行います。
・希望する楽曲1曲。
・F.J.ハイドンの弦楽四重奏曲の中からいずれかの楽章を選択。リピート記号は省略演奏とします。
※審査時間は2曲あわせて10~12分程度。