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ヴィオラ・眞岩紘子さん(2025年4月~6月)

ヴィオラ・眞岩紘子さん(使用楽器Cat.no.32 アルベルト・デンティ 1991年製)の活動リポートです。


活動報告:

5月頭に、音語りという企画で村上淳一郎さんのレッスンを受講させて頂きました。レッスンでは、シューマンのおとぎの絵本を弾き、音程の幅や和声に注目してもっと細やかに気を配り表現することや、シューマンの曲を弾くことについてなどを教えて頂きました。受講曲だけでなく、あらゆる曲で応用出来ることを学ぶことが出来て、とても有意義でした。また、村上さんのようにヴィオラを自在に操り豊かな音楽を奏でたいと強く思いました。

5月7日には横浜市港北公会堂にて、ブラームス+という企画の第1回の演奏会に、以前より組んでいる“フレージア弦楽四重奏団”のメンバーで出演させて頂きました。室内楽を演奏する際には音色を溶け合わせつつも、内声がはっきり聴こえなくてはならず、硬くならず音量を出すことついて考えました。

もう一つ心に残っているのは、プレトニョフさんが指揮するオーケストラの公演に出演したことです。身体のどこにも負担をかけず、ちっとも無駄な力をいれずに弾ける指揮で、そうすると楽器がこれまでよりずっとよく鳴って響いたのがわかりました。この公演で弾いたことによって、うまく脱力して腕の重みで楽器を鳴らす、ということに大きなヒントをもらえたように思います。

 

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