2025.08.02
チェロ・小野桃子さん(2025年4月~6月)

チェロ・小野桃子さん(使用楽器Cat.no.39 ヨアヒム・アントニオ・カペラ 1997年製)の活動リポートです。
活動報告:
♦ 4/19 山田・堀田 チェロ教室合同発表会にて ハイドン/チェロ協奏曲第2番 ニ長調1・3楽章を演奏
♦ 5/29 山嵜 加奈チェロ教室主催 発表会にて ハイドン/チェロ協奏曲第2番 ニ長調1・3楽章を演奏
♦ 6/14 2025岐阜国際音楽祭フェスティバルコンサートにて ハイドン/チェロ協奏曲第2番 ニ長調1・3楽章を演奏
♦ 6/21 今木・前田音楽教室主催 発表会にて メンデルスゾーン/ピアノ三重奏曲第1番ニ短調 作品49 1楽章を演奏
💎 4月〜6月のの3か月間はハイドン/チェロ協奏曲第2番 1・3楽章を演奏する機会に恵まれました。
また、6/14にはピアニストのリ・チェン先生の指揮の下、岐阜国際音楽祭オーケストラの皆様と演奏をさせていただきました。
オーケストラと演奏させていただくのは今回が初めてです。
私の楽譜の読み込み、向き合い方が足りない部分が多くありましたが、リ・チェン先生は間違えても構わないから自分のストーリーを作るようにと何度も教えてくださいました。
オーケストラの皆様のお力添えもあり、本番では自分の想像するストーリーを 持って演奏することができました。
ありがとうございました!
💎 本番当日には恩師の山嵜 加奈先生に舞台裏まで付き添っていただき、送り出していただきました。
6歳からお世話になっている先生なので、とても心強かったです!!
💎 オーケストラとの演奏時には、集中して演奏をする為にPesante(ぺザンテ)を使用いたしました。
Pesant(ぺザンテ)は、チェロ奏者の林 裕教授が発案し、開発を手掛けた チェロ用のおもりで演奏時エンドピンに取り付けます。
Peasant(ぺザンテ)を取り付けると、演奏時に楽器がとても安定するので手に意識を集中できます。
また、エンドピンのどの位置に取り付けるかにより、音の質も変化するように感じます。
💎 今回オーケストラとの共演時には、Pesante(ぺザンテ)をエンドピンの仲程に取り付けました。
理由は二つあり、私の場合はエンドピンの仲程に取り付けた時に楽器が 1番安定して演奏しやすいこと。
もう一つは、ピアノやオーケストラと共演する時に、チェロは音が埋もれやすい傾向にある楽器ですが、
音の輪郭がはっきりとするように感じるからです。
💎 楽器・弓は、その個体によって個性があります。
当然 、楽器・弓のランクによって、扱い易さや音色等に差がでるかと思います。
Pesante(ぺザンテ)は求めやすい値段の道具で、使用すると演奏に集中できる為、
自分の使用している楽器・弓の良さを引き出せる素晴らしい発明品だと思います。
今後、演奏する曲やホールによってPesante(ぺザンテ)の取り付け位置を変えてみて、どのような変化があるか試してみたいです。
💎 今は、DOTZAUER(ドッツァー)・3巻に取り組んでおります。難しいですが頑張ります!
プロフィールはこちら:
小野桃子