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ヴァイオリン・金子苺華さん(2025年7月~9月)

ヴァイオリン・金子苺華さん(2025年7月~9月)

ヴァイオリン・金子苺華さん(使用楽器Cat.no.29 マウリツィオ・タディオリ 1986年製)の活動リポートです。


活動報告:

◎2025.07.31 全日本弦楽コンクール受賞者コンサート
素晴らしいオペラシティホールで演奏することができ、とても嬉しかったです。

 

◎2025.08.05~09 ヴァイオリン合宿に参加、受講生コンサートにて演奏
お世話になっている篠崎功子先生に、4泊5日の合宿生活では大変お世話になり、軽井沢の大自然の元で音楽を愛する仲間と共に練習に励みました。
功子先生に毎日ご指導を頂き、日々明確な課題に取り組むことができました。合宿ではハープ、ピアノ、声楽の方々もおられ、素敵な音色に包まれ過ごすことができ、心身ともに大きな成長を感じられるとても充実した5日間でした。

 

◎2025.08.17 門下発表会
この日はソロ2回の本番と合奏があり、忙しい1日でしたがとてもやり甲斐を感じ、楽しく演奏ができました。音楽仲間の演奏も沢山聴くことができ、合奏したりと音楽の魅力をしみじみ感じることができました。

 

◎2025.09.06 名古屋市緑文化小劇場にてステージ練習
ステージ練習、響きの確認のためにホールをお借りし、知人を招き聴きに来ていただきました。
だんだんホールでの響きも輝きが増してきたように感じます。聴きにきてくださった方々からも素晴らしい音色!とお褒めの言葉や応援のメッセージをいただき、もっともっと音楽の素晴らしさを伝えて行きたいと思いました。

 

◎2025.09.15 地域の敬老の日お祝いイベントに姉弟ヴァイオリン二重奏を演奏
いつも温かく見守り、地域を支えて下さっている皆様をお祝いすることができ、幸せな1日でした。
お客さんとの距離が近く緊張しましたが、他にない一体感がとても良かったです。

 

来月11月1、2日にサラマンカホールで行われますSTROANコンサートでは、アンサンブル、ソロなど多くの学びがあり、今からわくわくしています。
これからも音楽の力で、聴いてくださる方々の心を明るく照らして行けるよう、慢心することなく、自分と向き合い日々練習に励んでいきたいです。


プロフィールはこちら:
金子苺華

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