2020.01.13
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団
1/10(金)に開催した「ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団 ニューイヤー・コンサート2020」の開場前、
当プロジェクトの貸出対象楽器を出演メンバーに試奏して頂きました。
中でも、首席チェロ奏者・Ricardo Bru氏は、Cat.no.39のチェロ(1997年、ヨアヒム・アントニオ・カペラ製作)をとても気に入られ、本番数十分前にコンサートで使用することが急遽決定。公演前半は、この楽器を使用されました。
終演後、楽器を戻しに来たBru氏は「とってもいい楽器だった!」と、笑顔でサラマンカホールをあとにしました。