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ヴィオラ・辰巳真菜さん(2026年1月~3月)

ヴィオラ・辰巳真菜さん(2026年1月~3月)

ヴィオラ・辰巳真菜さん(使用楽器Cat.no.3 レナト・スクロラヴェッツァ 1980年製)の活動リポートです。


活動報告:

1月前半は大学で現代音楽のプロジェクトの本番でサーリアホというフィンランドの女性作曲家の作品に取り組みました。

1月後半から3月頭までは留学先のウィーンから一時帰国しておりました。

2月6日
電気文化会館ザ・コンサートホールにて、堀江裕介先生の一周忌追悼コンサートでヴィオラで出演させていただきました。
2年前に堀江先生のリサイタルで演奏した曲もあり、先生の声や音、姿が鮮明に浮かんできて、思わず込み上げてくるものがありました。みんなの思いが、どうか先生へ届いていることを願わずにはいられません。

2月20日
東京渋谷のムジカーザにて、ウィーン国立音楽大学の現役・卒業生によるコンサートにヴァイオリンとヴィオラで出演いたしました。前半はそれぞれのソロやデュオのプログラムで、私はヴァイオリンの澤井さんとハルヴォルセンのパッサカリアを演奏しました。後半は様々な編成で、ウィーンゆかりの曲を数多く取り上げた演奏会でした。ヴァイオリン→ヴィオラ→ヴァイオリン、と休憩を挟まず即座に持ち替えが発生するプログラムで、ハードでしたがとても糧になる時間でした。

その他にはオーケストラに複数回客演させていただき、非常に充実した日本滞在となりました。

ウィーンへ戻ってからは、マーラーが作曲した時に滞在していた小屋へ訪れて実際に使用されていたピアノの前に座って思いを馳せてみたり、卒業論文のための録音をしたり、オーケストラのオーディションを受験したりなど、残り少    ないウィーンでの学生生活を悔いのないよう過ごしています。






【プロフィールはこちら】
辰巳真菜

 

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