ヴィオラの志村恵梨子さん（使用楽器、Cat.no.25 ラウラ・ヴィガート、 2008年製）からの第4回活動リポートです。
多数のキャンセルに見舞われ悲しい気持ちの日々とのことですが、今後の演奏会が無事開催されることを願っております。

活動内容：

●5月15日　ルーマニア大使館が贈る音楽の夕べ＃４
ルーマニア大使館においてヒンデミット　白鳥を焼く男　エネスコ　演奏会用小品を演奏

●6月5日　オーケストラアカデミー6月公演
オーパードホール　　ストラヴィンスキー　火の鳥など

●6月26日　日本クラシック音楽コンクール30周年　記念演奏会
ウィーンホール　オーケストラメンバー

●7月19日　ヴィルトーゾユースオーケストラ　室内オーケストラ演奏会
　―断絶を越えて＝　オール　シェーンベルク演奏会　
音楽監督、指揮　大森大輝　（演奏会写真　山口敦）
武蔵野スウィングホール

●7月27日～　パシフィックミュージックフェスティバル
PMF Japan Orchestra　札幌芸術の森　野外ステージ　ピクニックコンサート
札幌コンサートホール　Kitara　PMF　GALA コンサート

札幌到着後、新型コロナウイルス感染症の影響によりすべての演奏会がキャンセルとなりました。魅力的なプログラムばかりだったので心底残念で悲しかったです。

●8月半ばから参加する予定であったセイジ・オザワ松本フェスティバルもすべてのキャンセルが決まってしまいました。

【プロフィールはこちら】
志村　恵梨子